プロフィール
和上 真千(わがみ まち)
50代
名前と生年月日による姓名判断と、タロットを使っての鑑定を行っています。
私と占いとの出会いは、人生後半の生き方に悩んでいたときです。
いくら考えても答えが見つかりませんでした。
そんな時ふと「占ってもらおう」と思ったのです。
実は私は「占いなんて当たらない」と思っていたタイプです。
胡散臭いなぁと思っていました(^^;
でも、出口がまったく見えず、何でもいいから何かをやりたかったのです。
そして半ば諦めの気持ちで占ってもらったのが、私と占いとの出会いでした。
鑑定の結果は、
あなたにはこんなところがありませんか?
こんなものも向いていますよ
あなたはこういうのは苦手ですよ
そんな感じのものでした。
全部を鵜呑みにしたわけではありません。
でもその中に気づきがありました。
今まで薄っすらと感じていた自分の長所や短所を自覚することができて、気持ちの整理になりました。
また、今まで目を向けていなかったけれど、「言われてみたら向いているかも」と思うところもありました。
この経験で、占いは当てるものではなくて、人に気づきを与えるものなのだなぁと思ったのです。
占いのことを調べたら、古くから行われていたこと、大切な儀式だったことも知り、占いに興味を持ったのです。
私がいくつか占ってもらって、共通して言われたことは、
私の使命は「伝えること・教えること」
そしてテーマは「癒し」でした。
そんな風に生きられたら、そんな人になれたら素敵だなと思いました。
占いは当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、当たる方に導くのは、自分自身の心持ちです。
鑑定結果の中から、自分が良いと思ったものをチョイスして、自分を信じて行動することが良い方向へ繋げる秘訣だと思います。
「伝えること・教えること」「癒し」というキーワードを道しるべに、憧れの自分に近づいていこうと思います。
そして、悩んでいる人に、何か気づきをもたらすことができたら・・・そんな思いで鑑定を行っています。
「電話占い未来さん」インタビュー
「電話占い未来さん」からインタビューを受けました。
よろしければ、参考にこちらもご覧ください。
☆【ガーベラ・フォーチュン】和上 真千先生にインタビュー取材|理念や得意な占術などの質問に回答してもらいました。