初めてでも読める 覚えないタロット「2:女教皇」まずはイメージで

02女教皇 タロット

 

タロットを難しそうと感じてしまうのは、覚えようとしているから。

でも覚えなくても大丈夫。

カードを観察して、イメージを膨らませることで、リーディングができるようになります。

そこからさらに知識を増やしていけばいいのです。

まずは先入観を持たずに、カードを見てみましょう。

※このサイトで使用しているのはウェイト版のタロットカードです。

 



 

先入観を持たずにカードを見てみよう

2「女教皇」のカードを、まずは、先入観を持たずに見てみましょう。

 

02女教皇

カードからイメージしたこと

書き出す

絵柄からイメージしたこと、色のイメージ、気になったことを書き出してみましょう。

あなたの感性でOKです。

どんなことでもOK

気が付いたことを書き出してみよう

 

主なイメージ

タロットの知識が全くない人がこのカードを見た時に、どんな点が気になったのか、どんなイメージを持ったのかを聞いてみました。

参考に下記にのせています。

主なイメージをみてみる(クリックで展開します)
・水色でクールな感じ
・冷たい印象
・偉い人
・下にある角みたいなのが鋭くて怖い
・手に持っている紙が気になる
・後ろの赤い実は何の実だろう
・BとJはなんの意味なのかな?
など
あなたはどうでしたか? 他にもあるかもしれませんね。

 

 

 

2「女教皇(じょきょうこう・おんなきょうこう)」を読んでみよう

2「女教皇(じょきょうこう・おんなきょうこう)」
THE HIGH PRIESTESS/大アルカナ

一般的に使われている主な解釈を載せています。

あなたが絵柄からイメージしたことを思い出しながら読んでみてください。

カードのテーマ

■キーワード
思慮・冷静・判断力・直感力など

「2」はバランスを表す数字です。

2つのものの釣り合いをとる、天秤などがイメージできて、分かりやすいのではないでしょうか。

※カードのキーワードや数字が何を表しているかは、代表的なものをピックアップしているので、これだけではありません。

イメージからの読み取り

02女教皇

柱の色の黒と白は、光と影、陰陽を表しています。

二面性、対立する2つのもの、2つで1つなどがイメージできます。

「2」は、「バランス」を表す数字です。

後ろの赤い実はザクロで女性性を表し、緑の葉は男性性を表しています。

ここでも2つで1つ、二元性が表現されています。

女教皇の表情は、静かな印象です。

相対するもののバランスをうまく保ち、物事を冷静に見ることができる人なのでしょう。

手に持っているものは書物で、彼女には知恵や知識があることを表しています。

また、胸の十字架が信仰心を表しており、教えを忠実に守っていることが伺えます。

思慮深く、真面目で賢い人だと想像できます。

足元にある黄色く鋭い形のものは、三日月です。

月は満ち欠けがあり、危うさや、移ろいやすさの象徴であるとされています。

カードの下半分のところに描かれていることから、物静かで落ち着いた様子に見える女教皇も、実は不安を抱えていたり、変化の中にいるのかもしれません。

参考『配置について:上下』

また、月の神秘的で揺れ動きやすいところが女性性と重なる(子を宿す神秘、ホルモンバランスの変化、気持ちが不安定になりやすいなど)ことから、「母性」というワードも浮かび上がります。



 

色に注目

背景や衣服に水色が使われています。

水色は精神性や知性、女性性を表します。

このことからも、女教皇は思慮深く知性豊か、聡明な人物だととらえることができるでしょう。

 

 



 

リーディングの広げ方

カードが持つ基本的な意味は変わりませんが、読み手の感性やスタンス、知識量によって解釈や表現は変わります。

自分が気づいたところ、興味を持ったところなどを調べて知識を増やし、自分なりの解釈を確立していくことでリーディングの幅も広がり、より深く読むことができるでしょう。

気になることを調べる

例えば、柱に描かれた「B」と「J」はどういう意味だろう?と気になったら調べてみるなど。

ちなみに柱については、ヘブライ語のBOAZ(ボアズ・闇)のB、JACHIN(ヤヒン・光)のJと言われています。

カードの解釈は、相談者の話を聞き、周りのカードとのバランスをみて行うので、リーダーによって回答や表現が違うこともあります。

正解というものはなく、リーダーが自由に選択しリーディングしていいのです。

ここにリーダーの持ち味が表れます。

 

覚えないタロット

タロットは、絵の中にメッセージを盛り込んでいるので、絵から受けるイメージが、カードの持つ意味と大きく離れることはないでしょう。

あなたがカードからイメージしたことや気になったことが、リーディングの中でキーワードとなって表れていたのではないでしょうか?

自分がイメージしたことがリーディングに活かされていると、覚えなくても自然と体に入ってくると思います。

もしかしたら、先入観のない初心者こそ楽に身に付けられるかもしれませんね。

 

■ウェイト版タロットカード

このサイトで使用しているタロットカードは、ウェイト版です。

 

イメージで覚えたら、そこからは興味を持った部分を調べていくと、知識がどんどん増えます。

キーワードから連想し、新たなキーワードを見つけていきましょう。

想像力を使って、リーディングの幅を広げていきましょう。

 

 

 

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