本を読もうとするとき、
「最初からちゃんと読まなきゃ」と思ってしまうこと、ありませんか?
私はまさにそのタイプで、
勉強のための本ほど、最初から順番にきちんと読もうとしてしまいます。
でもその一方で、
「気になるところだけ読みたい」
「面白いところを拾いたい」
そんな気持ちも同時にあるのです。
「早く気になるところを読みたい」という気持ちを抑えて、
最初から順番に読むのですが、ちょっとでも引っかかると、
そこから進めなくなってしまいます。
「とりあえず読み進めよう」という気持ちはあるのに、
「ちゃんと順番に読まなきゃ」というブレーキがかかります。
そんな自分の癖を、ホロスコープと見比べて、
関係ありそうなところをピックアップしてみました。
私の太陽星座は双子座で、第1ハウスにあります。
双子座は、軽やかに情報を拾っていく性質があります。
第1ハウスは「自分はどう感じるか」という自己表現や外見など、
その人の個性をより強く打ち出すハウスです。
私の「早く気になるところを読みたい」というのは、
第1ハウスの影響がありそうです。
本来、双子座の第1ハウスは、
興味のあるところを自由に行き来しながら、
必要な情報を軽やかに集めていく。
気になるところだけ読む、
要点が分かればいい、
そんな読み方が得意です。
でも実際は、順番に読んでいき、止まってしまうことも多い。
この矛盾はどこから?
ポイントになりそうなのは、第12ハウスでした。
第12ハウスは「解釈が難しい」と感じやすい場所です。
私自身も最初はピンときませんでした。
「見えない領域」や「スピリチュアル」といった言葉から、
つかみどころがなくて、現実と結びつきにくかったのです。
でも実際には、もっと身近な形で表れています。
・なぜか同じやり方を選んでしまう
・理由は分からないけど落ち着く
・人に説明しにくいけどしっくりくる
そんな「無意識の行動パターン」として現れているのです。
「スピリチュアル」というよりも、
「気づいていない習慣」に近い感覚です。
「目に見えないもの」を
「気がついていない」「無意識」
と訳すと分かりやすくなりそうですね。
さて、私の場合、第12ハウスに牡牛座の金星がありました。
牡牛座は、
心地よさや安心感、丁寧に味わうことを大切にする星座です。
金星は、喜びや楽しみを象徴する星で、自分の好みが表れるところです。
つまり私は、気づかないところで、
「丁寧に扱うことに気持ちよさを感じ、それが安心することにつながる」
という感覚を持っていたのです。
だから本を読むときも、
「ちゃんと読まなきゃ」
「雑に読むと落ち着かない」
そんな気持ちが自然に出てきていたのでしょう。
これは“真面目だから”というよりも、
無意識の安心パターンだったのだと思います。
まとめると
・金星(牡牛座・12ハウス)
→ ちゃんと読みたい(安心したい)
・太陽(双子座・1ハウス)
→ 自由に読みたい(軽やかに動きたい)
この両方が同時にあって、
ときに「止まる」という形になっていたのだと思います。
ではどうすればいいのか?
これは両方の要素を上手く使うのがよさそうです。
「最初は軽く読む」
「気に入ったら丁寧に味わう」
全部を最初から完璧にやろうとすると、動けなくなる。
でも軽く入ると、自然と深く入れる。
おそらく、これが自分の性質に合ったやり方だと思いました。
要は、自分の中にある「直感」や「こうしたい」を
両方とも我慢しないことが大事なのだと思います。
どちらが正解とかはありません。
両方あっていいのです。
私の場合「気になるところを読みたい(潜在意識)」という欲求と、
「順番に読んで理解したい(顕在意識)」という思い、
どちらも受け入れてあげるのがいいのだと思いました。
もし今、
「ちゃんとやらなきゃと思うほど動けない」
そんな感覚があるとしたら、
それは怠けているのではなく、
何かを我慢しているサインかもしれません。
自分の無意識に気づくことは、
自分をゆるめることにもつながります。
第12ハウスは、
ブレーキのように感じることもあるけれど、
本当は「安心の土台」なのかもしれません。
今回は12ハウスの解釈の参考になればと思い、
12ハウス中心で読み解いてみました。
あなたにとっての「無意識の安心」は、どんなものですか?






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